げんぱつくん さよなら    

しろくまのデモ 

              


父の日の お昼すぎ

夫が 夜勤の残業を 終えて

へとへとで 帰ってきた


娘っこが 幼稚園で 作った

似顔絵と カードを

大事そうに わたして

「おとうさん」を うたう


♪  雨の降る日も 風の日も
いつも元気で おはたらき
行ってらっしゃい おとうさん
お帰りなさい おとうさん
大好き 私の おとうさん  ♪


目を 丸うして 聴く 夫

ほんの 10秒ほどで

ぶあーっと 充血する


今日 ちょっと ケガして

帰ってきた いっちゃん

忙しかった いっちゃん


むぎゅーっと

娘っこを 抱きしめた




0p0 p












2019.06.16*-







 


あさ 弁当を 作り終えて

6時10分ごろ 布団に

ほーちんを 起こしに行く


半分だけ まぶたを

ゆっくり 開け

私を 見てから

ちいさな しゃがれ声で 言う


「 だだーすき (ダイスキのこと)

いつまでも 幸せでいようねっ 」


なんてことっっ

起きぬけの 甘い囁き




つじあやのさんの「ラブレター」

聴きながら

♪ あなた〜よ あなた〜よ

しあわせになれ〜 ♪

のところで

魔法の呪文のように 言う


ほ「 あーちゃんよ

しあわせに なれ〜っ 」


ひゃっ こんどは 負けませんよ

と 言うてみる


私 「 え? しあわせに なってるよ〜

ほーちん 生まれてきたからっ

ほーちんよ しあわせになれ〜っ 」


ほ「 しあわせだよ

あーちゃんが おるから ♪ 」


ありゃー こりゃあ もう

立派な バカップルじゃ




寝しなに 布団で

ごろんとして 言う

「 さきっちょまですき?

いっちゃんと あーちゃんの

足の さきっちょまですきだよ 」


ぎゃーーっ 負けたーー!

もちろん 先っちょまで

好きじゃが




さりげない

甘い囁きの 雨が

私に 降り注ぐ

惜しみ無い 愛情を

注いでくれる

ちいさな 恋人




短気で 注意力散漫で

疲れやすくて

仕事が おそい 私にも

無条件の愛を

傾けてくれる

親が どんな人だって

そんなことは どーでも良くて

ただ ただ 好きなんじゃなあ

こどもの 愛は

偉大じゃ




感謝して

愛されよう



te
















2019.06.15*-







 


久しぶりに とても
長い文に なりました ↓




3才の年少のころ

いつでも どこでも

のんびり マイペースじゃった

娘っこに 去年の 今ごろ

突如として

凄まじい 負けん気が

芽生えた …



幼稚園の行事で

ちびっこ相撲が あって

年中になると 四股名を

自分で 考えて

練習も たくさんする



そんな ある日の夕方

担任の コアラ先生から

電話が かかった



「 今日 相撲のとりくみを

やったんです

ほーちゃん 一所懸命

頑張ったんですけど

やっぱり 負けちゃって

悔しかったみたいで

もの凄い 泣いたんですよ

ふだん ほーちゃん

泣かないから みんな

びっくりしたんですけど

負けないぞっ ていう気持ちが

誰よりも 強くて

本当に 良かったと

思うんです

すごく 頑張ったので

褒めてあげて下さい 」



意外じゃった

マラソンしたら 周回遅れで

ひょっこり ひょっこり

やってきて それでも

「 みんなで 走ると

とーっても 楽しいのっ 」

と 笑った ほーちんに

悔しいとかいう 気持ちが

芽生えたんじゃなぁ



それは すばらしいけど

ほーちん …

相撲で 勝てる 要素が

みあたらん

見るからに 体が 小さくて

筋肉も つかんで 細いし

両親そろって

運動神経が にぶくて

しっかり 遺伝しちょるし

どう 考えても

勝つのは 難しかろうに



そうして 本番

「 よいしょーっ よいしょーっ 」

と 四股を ふんで 土俵に

現れた ほーちんは

半泣きに なりながら

頑張ったけど

やっぱり 負けた



そして 真っ赤な 顔して

ああーーっ!! と 叫んだ

↑「あ」に 濁点が ついた声で

両手で ほっぺを おさえて

グシャグシャに 泣いた



そのあと つられたように

負けて 泣く子も 少しでたけど

シクシク ぐらいで

ほーちんの 「泣き」は

一等賞じゃった



それでも コアラ先生は

しきりに 褒めてくれちゃって

私は 初めて 生で見た

ほーちんの 負けん気に

とても びっくりした



トロい 私の子に 生まれて

そんなにも

負けん気が 強かったら

この先 体育やら 運動会やら

悲劇ばかりじゃないかと

ちょっと 心配した



冬の マラソン大会では

やっぱり 1番さいごに なって

泣きながら ゴールしたけど

ふだんは それまでと 変わらん

おっとり のんびりした

ほーちん じゃった



そして 今年の お相撲が 始まる

練習で 負けては 泣き

負けては 大泣きの

日々じゃったらしい



「 1回だけ 惜しい 取り組みが

あったんですけどね 」

と 担任の ウサギ先生



仲良しの ふーちゃんは

負けた ほーちんが

泣き叫ぶ度に

「 どうしてあげたら

ええか 分からん … 」

と お母さんに 相談したらしい



もう 相撲を やりたくないと

泣いた日には

優しい みっちゃんが

「 じゃあ 一緒に やろう!

2人で 先生と 闘おう! 」

と 提案してくれて

2人で ウサギ先生を どーんと

ひっくり返したのだそう



みんなに 温かく 見守られながら

暴走する ほーちんの 負けん気



私が 保育園のころには

もう 負けることを 受け入れて

あきらめちょったと 思うから

どうしてあげてええか

私にも 分からん



「 頑張ったことが 素晴らしい 」とか

「 私も 負けてばっかりじゃったよ 」

とか 言うた



そして お相撲 本番の日

車から 降りた 幼稚園の駐車場で

ほーちんは 行きたくないと

私の足に 抱きついて 泣きだした



もう 私も いよいよ

どうしたもんか 分からんで

「 もう 今日で 最後よ

今日が 終わったら

相撲なんか 一生

せんでええんよ 」

とか

「 じつは 本気で

頑張らんでも ええんよ

勝たんでも ええし

そこに おるだけで ええんよ 」

とか 言いながら 背中を さすった



ふーちゃんの お母さんも

やってきて なだめてくれて

先生を 呼んできてくれて

ほーちんは ウサギ先生に

抱っこされて 行った

そして 私に バイバイと

小さく 手を 振った



そして 土俵に 現れた ほーちんは

泣きよったのが うそのように

力強く 四股を 踏んだ



対戦相手は 練習で 1度

惜しい 取り組みをした 女の子

1回ぐらいは 奇跡が 起きんかな

という 先生の配慮かもしれん



見合って 見合って

ガチッと 組み合うと

背の高い お友達の胸に

ほーちんの顔が うずまる



押されては 土俵ぎわで

踏ん張って なんとか 横に交わし

押されては 踏ん張って 交わして

くるくる 振られながら

なかなか 持ち堪える



体が 斜めになって

足で ぎゅーっと 押して

1度は 土俵ぎわまで

押して行った



どっちも 全く 諦めんで

ぎゅっと 力一杯

1分近く 続いた



そして 土俵ぎわで

踏ん張った ほーちんが

とうとう 転けた



ほーちんも 泣いたけど

親しい お母さん達も 涙目で

私に 声を かけてくれた



トーナメントの みんなの相撲が

終わるころには 観ちょる方も

興奮やら 感動やら びっくりで

声も 枯れて くたくたに なった



移動中の ほーちんに

園長先生が かけよって

腰を かがめて

声を かけてくれてのを 見た



「 おばちゃん ほーちゃんの

頑張りに 感動したんよっ! 」

と 親しいお母さんも

言ってくれよっちゃった



ほーちんは やりきったような

晴れ晴れとした 顔で

お友達 2人と 手をつないで

楽しそうに 教室に 入って行った



なんじゃろう びっくりする

適当に こなせばええと

教えた 私を 遥かに 超えて行った



ぎゃあぎゃあ 叫んで

みんなに 支えられて

超えて行った



もう 完全に ほーちんには

ほーちんの 生き方が

あるんじゃな



5歳児は もう しっかりと

人じゃなあ





ひだりあし あし












2019.05.31*-







 





河原で 拾った枝と

ドライの植物で

モビール作り






できた!

と 思ったら ポキッ

と 枝が 折れて

バランスが くずれ

やり直し…

どんどん 短くなる枝



枝で モビール 作るなら

丈夫な太い枝が ええ

太い枝と 毛糸とかなら

楽じゃろな



でも ゆらゆら やじろべえを

重ねていくような

重量を あじわうような

不思議な 作業は

ちょっと おもしろい








2019.05.19*-







 


友達が 娘ちゃんと

広島から

遊びに来てくれた







6年生の お姉ちゃんに

かわいがってもらって

娘っこは 大はしゃぎ






私も こどもの頃

大好きな 親戚の

お姉ちゃんが おった







別れたあとの

さみしさも

そんなじゃったな

と なつかしい
















2019.05.10*-







 





くるま 。。










湖畔の 小屋の

不思議な ごはん会へ









お米と 野菜と 海藻を

塩と 醤油と 油だけで

料理されて

あとは

魔法が かかったような

美味しい ごはん



娘っこには 初めての

全部食べられる ビッフェで

空間ごと 味っちょった


Tumugu さん

hodagi さん

あたたかい ごはんを

ごちそうさまでした







それから

シマセラミカ さん へ






店主さんが 娘に

貸して下さった

ままごと道具


茶筒や 菓子入れの

フタまで 開くよ〜

ぐお〜


店主さんが こどもの頃の

叔母さまからの

お土産じゃそう

大切にされて

しあわせな 道具


遊んでもらって

うれしい 娘っこ


その間に

うつくしい 小物を みて

うれしい 私



Shima ceramica

http://shimaceramica.blog28.fc2.com














2019.05.05*-







 




















 




2019.04.29*-







 






いつも 暗くなるころには

布団に 入るので

はじめての 夜桜


夕暮れの 町の空気を

「 なんだか こわいかんじが するよ〜 」

と 言うて 歩く




ひだりあしあし






2019.04.06*-







 



ちょうど 1年前
年少を 終えたときの日記が
アップせんまま 残っちょった
3歳の 幼稚園生活のはなし


 







張り切って

お当番に 出かけた

娘っこじゃけど

じつは 身支度やら

なにやら かにやら

クラスで 1番遅い



からだも 1番小さくて

2月生まれの上に

同じ月齢の中でも

いろんな 発達が

ゆっくりなのじゃ



参観日に 見ていると

いつでも 1番うしろを

ひょこり ひょこり

付いて行きよるし

おともだちに

抱っこされたり

頭を なでられたりしよる


なんというか

サイズ的にも 発達的にも

1つ 学年を 間違えて

入ったように 見える




副担任の リス先生曰く

「 ほーちんは 欲もなくって

早い者順!

って 言っても

にこにこ ひょこひょこ

1番 うしろに

並ぶんですよね 」



「 お弁当の時間に

みんなが ゆっくり

食べてるから

ウサギ先生(担任)が

『 みんなのデザート

もらっちゃお!』

って 言うと

他の子は 嘘だって

分かってるんですけど

ほーちんは もう

大あわてで

はふはふ はふはふ

食べ出して ほんとに

かわいいんですよ 」



と そんな風らしい



リス先生は アレルギー症状を

見守るため 娘に ついて下さった

加配の先生で 明るく たのしく

お姉さんのように

お母さんのように

愛情を かけてくれちゃった



実は オムツが とれるのも

クラスで 1番 遅かった

娘っこが 初めて 自分から

「 せんせい トイレッ 」

と リス先生に 言うて

成功したとき

若い リス先生は 感動で

トイレで ぽろぽろ

涙しておられたと

年配の先生に 聞いた



なにかと ゆっくりなのは

私の 家での リードが

下手くそなせいも だいぶ ある



メルヘンチックに 誘ったり

励ましたり 褒めたり 競争したり

かーっとなって 怒ってしまったり

それでも なかなか

思うようには 運ばんので

怒るぐらいなら

ほっちょいたほうが ええよね?

そのうち 自ずと できる

タイミングが くるじゃろ… と

あきらめてしまう



担任の ウサギ先生には

もうすぐ 年中さんに なるから

もう少し 付いて行けるように

という 想いが あって

「 がんばれーっ ほーちんっ 」

と 言われちょった



いつも クラスで 並ぶときに

小さい ほーちんが 先頭なので

ウサギ先生と 手を つないで

歩くんじゃけど

終業式の日には

「 いつも 手を つなぐと

ほーちゃんは 私の顔を 見上げて

にっこり 笑ってくれるんです

今日 最後の それを 堪能しました 」

と うるうる しながら 言うちゃった



そういう あたたかい 眼差しが

心の栄養に なっていく気が する

たくさん 手間を かけてもらいながら

暖かく 見守られちょることが

感じられて 本当に ありがたい



最近 娘っこは

「 もうすぐ 年中の

おねーさんに なるけん 」

と しきりに はりきって

楽しみにしちょる



ほーちんらしく

ゆっくり のんびり

育っておくれ











2019.04.01*-







 




み ♪


ふ た りで 遠 足







う ぐ い す の う た

せ せ ら ぎ の 音








緑の手を 持つ人たちの

春の作品を 観せてもらう







白い タンポポの

わたげを とばした 茎を

魔法のステッキ にして

もっと 花が 咲くように

魔法を かけながら 歩く

春 の 妖 精 ご っ こ 。。









ほ「 わ ぁ こ れ は っ

ほ ん と う の

い ち め ん の な の は な っ ** 」











最近の ワンタッチテントは すごい

ひとりで 3分ほどで 建てられて

畳むのも そのくらい


数年前に 楽天で

5000円ぐらいで 買って

ちょこちょこ 使いよる









アレルギーで

外食が むつかしいから

テントと 紙皿で

どこでもレストラン

ごはんは… さえんけど

すてきな窓と

お昼寝つき♪



寝ちょったら 春の大風で

テントが 倒れそうになって

( ペグを打ってないからね )

ほーちん 大喜び

「もう いっかい 飛ばされて〜!

テントに 乗って 飛んでみよっ

ねぇ もう いっかい〜〜 」




 







2019.03.30*-







 
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