げんぱつくん さよなら    

しろくまのデモ 

              







今日から
5時起き
お弁当生活

作りおきも
用意しちょったのに
まるまる1時間
かかった

そのうち 上手く
なるじゃろうか

娘っこは 幼稚園が
好きみたいで
迎えに 行っても
駆けよって
来たり
せん

帰りの車では
「 たのしかった!
せんせーって いいなぁ〜 」
とか 言うてる

ほかのお母さんから
「 ほーちゃん 2日目に
園庭で 年中さんに
自分から 駆けよって
話しかけてたよ〜 」

とか
たのしそうに
過ごしよる
話を きく

朝行くと 年長の
立派な お姉ちゃんが
駆けてきて
「 昨日から もも組に
新しく 入った
ほーちゃん?!
まえ プレ幼稚園にも
来ちょったよね? 」
と 声を かけてくれた

みんなが
小さな 新入りを
あたたかく
見守ってくれちょる

そんな風なので 今朝も
娘っこは 振り返りもせず
小走りで 教室に
入って行った

家を 出るとき 玄関で
ぎゅーっ として
いってらっしゃい
と いうのは
ただ 私のために
やりよんかもしれんな







追記 。。


お弁当箱は
空っぽに なって
帰ってきた

今日は 帰りぎわ
先生に
「 まだ 帰らん! 」
って 言うたらしい

でも 疲れは
するんじゃろう
ぐっすり
昼寝しちょる

幼稚園の皆さんに 感謝を
すこやかな新入りに
リスペクトを






2017.02.20*-







 


ついに
入園の 朝

0p0 p



娘っこは 6時には
上機嫌で 起きて
気持ちよく 家を 出た

幼稚園の 駐車場で
子育てサークルの
お友達と 出会うと
手をつないで
おそろいの 青いスモックを
喜びながら 歩いた

園庭で 遊びまわる
子どもたちを 見て
「 わたしも あそぶー 」
と からだを よじらせる

どうにか 制して
教室まで 行き
担任の先生に 挨拶する

まずは お部屋に
荷物を 置こうと
先生に 手を 引かれつつ
ココロは 外遊びに 奪われて
もう 私どころじゃない…

先生に
「 お母さんに
いってきます
しよっか 」
と 言われて
「 いってきますっ 」

あっけなく
みんなの中へ
入って 行った

娘っこの おらん家は
静かで
秒針の音が 聞こえた

立派に なったなぁ
無事に そだったなぁ
よかったなぁ
ここまで 私も
よう がんばったなぁ
さみしいなぁ

声を だして
オイオイ 泣いた

さあ!
わたしも 出発じゃ




0p0 p








2017.02.15*-







 







担任の先生が
スモックを 持って
来てくださる

「 ほーちゃんっ
先生たち みんな
今度 かわいい子が
来てくれるよって
楽しみにしちょーんよ 」

本当に そう
思っちょってように
あたたかい

どの子も そうして
迎えられて 安心して
通えるんじゃろう

娘っこは 自慢の凧を
先生に たくさん 見せて
喜んじょる




夫と 私は
着せてみよう ♪
着せてみよう ♪
と さっそく 封を 開ける

それが
着た 途端
顔まで 急に
お姉さんっぽく
見えるもんなんじゃな

ふたりして
言葉を 失う

みぞおちに
ぼっかり 重い石が
入り込んで
ぎゅーっ と する

「 立派に なってから … 」
夫が 言う

私 「 さみしいね … 」
夫 「 うん 」




きっと たのしいことも
ときに かなしいことも
あるじゃろうけど
大好きな ミッフィーが
ポケットで
見守ってくれますように












2017.02.14*-







 


このごろ 娘っこは
「 ちがいまーす 」
「 ちがうよ 」
「 ぶっぶーっ 」
と 言いたい お年頃

今朝は また
なにやら
機嫌も 悪かった

おりがみで 凧を
作るのが 私たちの
ブームなので
新しいのを 作って
遊ぼうとしたんじゃけど
それも なんか
気に入らんらしい

「 ちがうよ〜 」
「 シール はずしててよ〜 」
「 ひも とってよ〜 」

私が 作りよる横で
ひとつ ひとつ
ダメ出しを する

最初は 「 あら そう? 」
と 聞いちょった私も
プチーンッ と キレた

「 ほーちんが 文句ばっかり
言うから あーちゃん
イヤな気持ちに なっちゃった!
がんばって 作りよるのに
文句 ばーっかり!
おもしろくない!
もう やらん! 」

すると 娘っこ
ひょろひょろっと
部屋を 出て行き
階段の下に 立った

2階では
遅番の夫が
寝ちょる

「 いっちゃん いっちゃーん
あーちゃんが
たいへんなことに
なっちゃった〜

あーちゃんが
おれちゃったみたい 」

寝ちょる夫に
遠慮したのか
本気で 叫ぶんじゃなく
起きちょるなら
聞いてほしい
というぐらいの声で
ひとしきり 言うた

夫の応答は なく
ひとり言に なった

「 あーちゃんが
おれたもん 」

折れたって…
笑ってしまう

娘っこも 気分が
変わったらしく
なんか 歌いながら
帰ってきた

そして ちょっと
笑顔を 隠した私と
目が 合うと
また 言うた

「 あーちゃんが
たいへんな おかおに
なっちゃった
あーちゃん
どーしたんですか〜? 」

なんじゃろうか
この
人ごと感

こたえたり
機嫌を うかがう
気配が ないのは
月齢のせいか
彼女の個性か

あら? 折れてる!
こわい顔してる〜!
って 距離を 置いて
眺めちょる

あげく わりと 簡単に
気分転換されて
歌なんか 歌われて…

すか すか かわされて
こっちまで 気が ぬける

ええですな
ええですな
逆境に 強そうで
ええですな

その感じで
おってくれると
こちらも 気楽で
ええですな









折り紙凧

http://ameblo.jp/ho194/entry-10759378453.html





0p0 p









2017.02.09*-







 


私「 ほーちんの 誕生日には
何がしたい? 」
娘「 ケーキが かいたいよ。 」
私「 ケーキ? 買おうね。
パン屋さんに
お願いしてあるよ。 」

私「 あとは 何がしたい? 」
娘っこ きょとん とする
私「 お出かけ 行きたい? 」
娘「 ちがうよ。 いえで
いっちゃんと あーちゃんと
ほーちんと おめでとーっ て
ケーキを たべることだよ。」
私「 パーティーのこと? 」
娘「 うん。」

私「 ケーキを 食べて
パーティーしようね。」



p ス ス ス






それから 今日も
「 たのしい クリスマスと
たのしい お正月だったね 」
って うれしそうに 言った

特別なことは せんかったけど
3人で 家で 笑って 過ごした
ような 気が する

夫は 仕事に 行かず
私は あまり 家事を せず
「 いそがしいっ 」 って 言わずに
娘っこと 遊んだような
そんなこと じゃろか

それから なぜか
「 クリスマスツリーを
なおしたねっ 」
と たのしげに
振り返る

? ?
おひなさまを 飾って
一緒に なおしてみようか

甘酒を 鶴の盃で 乾杯して
「 はぁ〜 すてきっ 」
と うっとり した
娘っこ じゃから
そんな 演出も 忘れずに

部屋を かざって
くす玉 しよかな
一緒に 花も
買いに 行こう…








2017.02.06*-







 


いやいや期の
思ひ出 。。2


いやいや期が
最後の 盛り上がりを
みせた 夏

娘っこは
「 たすけてー! 」
と 言い出した

着替えや オムツ交換から
必死で 逃げながら
「 たすけてー! 」

これを
外で やられたら
まずいよね… と
夫と おびえた

それでのうても
最近は 外で こどもが
大泣きしよると
虐待か?
放置か?
というような
監視の眼差しを
感じる

社会全体で
こどもを 守る
ムードは ええけど
いやいや期の 只中では
疑われて
状況を 説明したり
大丈夫ですアピールを
せんにゃいけん
ことが ある

そんな中 娘っこが
とうとう 外で
「 たすけてー! 」
を やったのじゃった

夫と 3人で
買い物に
行ったとき

小さな お店の一角で
クラシックのライブが
開かれちょった

娘っこが 騒いで
迷惑に なったので
夫が 娘っこを 外に
連れ出した

私が 買い物を しよる間
店の外で
「 あーちゃんのとこへ いくー! 」
と 大泣き

店に 入ろうとするので
手を 引いて 止めると
「 たすけてー! たすけてー!」
と 泣き叫んだそうな

側から 見たら 完全に
幼女を オジサンが
連れ去りよる 現場

私が 通行人でも
心配して 店の人に
相談ぐらいするかも

店に 人が 出入りする度 夫は
「 お母さん すぐ 来るからね
買い物しよるから
お父さんと 待っちょこうね 」
と 大きめな声で
言い続けたらしい

中では コンサート
外では 誘拐の容疑
行くも 帰るも 修羅場

私が 買い物を 終えて 出ると
すこしの間に
夫は ひからびて
老けこんじょった








2017.02.04*-







 


いやいや期の
思ひ出 。。1


いやいや期も 終盤の
梅雨のころ 私は
娘っこの 頭を 叩いた

そのことは
書いちょこう

このころ 本当に
食欲が なくて
特に 野菜は あまり
食べんように
なっちょった

いろんな 味に
慣れる時期じゃから
無理強いせずに
待てとは 言うけど
食べん日が 続くと
さすがに 心配になり
好物の お好み焼きに
野菜を いっぱい
入れて 焼いた

そうすると
ぱくぱく 食べた

その時も 続けて 野菜を
食べんかったので
お好み焼きを 焼いた

私は コンディションが
悪くて 疲れた体を
引きずって 作った

さあ さあ お食べ
と 一口大に 切った
お好み焼きを 出すと
娘っこは 一切れだけ
「 おいしー 」
と 食べてから
残りに コップの水を
ぴちゃ ぴちゃ かけて
遊びだした

前に1度 満腹に なった時
やったことがあって
水に 濡れた 食べ物は
もう 食べんのじゃった

私は 腹が 立って
思わず 頭を
パシンッ と 叩いた

初めて 手を あげた
教えようと 考えて
叩いたんじゃなく
完全に 自分の感情で
気が ついたら
叩いちょった

娘っこは 驚いた様子もなく
「 ごめんなさい 」
と 言わされた後も
遊んだので
ごはん 撤収

「 せっかく がんばって
作ったのに
なんで こんなことするん?
かなしいよ!
もったいないよ! 」

みないな ことを
何度も くどくど 言うて
娘っこは すこし 泣いた

それでも 私は 怒りが
おさまらんので
距離を 置く

娘っこには ビデオを 見せ
私は 階段に 腰掛ける

これ以上 手を
あげちゃいけんし
冷却! 冷却!

娘っこは 娘っこで
謝ったのに
くどくど くどくど
言われて
うんざりしたんか
あっちで
「 やぶってみよ! 」
と 声が した

タタタッ と かけもどると
絵本を 手に 持っちょる

「 なにしよるん!
絶対 やぶったら いけんよ!
絵本 やぶったら いけん!
絶対 いけんよ! 」
と 言うて また 階段へ

1時間ぐらい
頭を 冷やした

いくら 腹が 立っても
私は 例えば 夫を
叩いたことは ない

瞬間的に ちいさな人だから
叩いても 良いと
判断したんじゃなかろうか
恥ずかしい

叩かないと 分からない 訳で なし
脅して 教えるようなことは
しない方が 良いと
たくさん 怒られて 育った
経験上 思う

ただ ちいさな人を 前に
感情の コントロールが
むつかしいんじゃな

戻ってみると
こども番組を 見よる
娘っこの うしろに
破られた 私の
ブラの パットが
落ちちょった

絵本は やぶって ない
やられた!

まあ でも 私は
怒りに まかせて
だいじな頭を
叩いたんじゃし…

彼女も なにか
破壊でも せんにゃ
やれんかったんじゃろう

夜に なって
寝床で
「 叩いて ごめんね 」
と あやまった









2017.02.03*-







 


娘っこと
2人で
カフェへ

p p 。。



こねんとが
してみたかったんじゃ







ちゃんと
ごあいさつも して
ひそひそ話も
できるようになった

帰り道に
「 かわいい おみせ
だったね〜 ♪ 」
とか 言うから
もう 友達との
ドライブみたい

これで どこへでも
一緒に 行けるなあ
と 思ったら
もうすぐ入園

手が かからんように
なったら 旅立つのが
子どもなんじゃなあ




+ + +



岩国のヒマール

子どもも あたたかく
迎えてくださるし
卵乳不使用の
焼き菓子が 少し あって
ありがたい 。。



0p0 p p







2017.02.02*-







 


娘っこ の
ことば メモ

 






最近 「 わたしも 」 って
それらしい 顔で よく 言う


私 「 42歳に なった 」
娘 「 わたしも よんじゅうにさいっ 」

誇らしげに 言うから
こちらも 誇らしいような
気持ちに なる







ひるごはんに
ふたりで 米粉の
ふわふわ パンケーキを
作って 食べた

私 「 おいしー!
いっちゃんにも
食べさせてあげたいねー 」
娘 「 わたしもーっ 」

と 言いつつ ふたりで
ペロッと 完食

私 「 おいしかったー
しあわせだったー 」
娘 「 わたしだってぇ〜 」







牛乳も たまごも 使わない
米粉の ふわふわ パンケーキ

https://croissant-online.jp/health/48272/



p ス








2017.01.31*-







 


夏の日の
娘っこ
空想メモ

 




右手を なにか
つまんだ風に して
ひとりで 話しよる

「 これ レーズンかな?
これ サイコロかな?

これ モモイかな?

… はっ !

モモイって
なに?! 」

右手に
モモイらしきものを
つまんだまま
左手で
口を 押さえて 笑う
真っ赤に なった

初めて 赤面するのを 見た!

それから
開き直った

「 モモイ きらきらしてるよ〜

モモイ およいで みよっか

カメと コアラと
いっしょに プールに
はいってみようか

カメと コアラと
カエルと
いっしょに〜 」

床に 置かれた
黄色い フラフープの
プールに しゃがむ

私「 カエルは どこ? 」
と 聞いてみる

ぽっこり 出たおなかを 指差す

「 あっ モモイ
なないろにひかる
しんじゅに
なってるよ〜
モモイが 」












それから あるときは
冷蔵庫のまえに
静か〜に
座りこんじょった













「 ちんあなご! 」

そもそも この穴は
赤ちゃんのとき
床の節を
爪で ほじって
毎日 毎日
ほじほじして
とうとう
穴を 開けてしもうたんじゃ…

いつも 人差し指の爪が
茶色うなっちょった

最近は ここに
風船が 3本 差されて
「 ふうせんやさん 」
が 開いちょった

やがて
娘っこが
旅立った あと
しわしわの私は
この あなぼこを
なつかしゅう
眺めたり
モモイを
思い出したり
するんじゃろう








2017.01.28*-







 
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