げんぱつくん さよなら    

しろくまのデモ 

              












2017.04.11*-







 







「 これはごちそう?! 」
はじめての 菓子パンに 大喜び

夫と 娘と 3人で
卵乳不使用の
パンを 焼く

あんパン
いちごカスタードパン
ひと口かじった
レーズンパン( 娘っこ作 )

あまい 昼ごはんに
目を まるくして
「 おやつ?? 」
って 言うた



ハート



豆乳と 米粉の
カスタードクリームが
さっぱりして
美味しかった


「 白崎茶会のかんたんパンレシピ 」より






+ + +




娘っこの 風邪で
旅行を 泣く泣く
キャンセルした
連休じゃったけど

家に こもって
皆で ゆっくり
過ごすのも
ええもんじゃな



娘っこの アレルギーが
なかったら
パンなんて きっと
焼かんかったけど

こうして 皆で
作って 食べるんも
ええもんじゃな



そういう
もんじゃな



そもそも 私が
20代で 病気を
せんかったら
ここで 3人が
おることも
なかったもんな



ここで いま
食べる
クリームパン ああ



でも 春休み中
家で 咳しよったから
ホットケーキや
クレープや
ホットビスケットやら
いっぱい 作って
食べて…
お腹が 出てきた ああ










2017.04.08*-







 




















「 ほーちんの もとに
おはなが ふってきたーっ 」

花吹雪を よろこぶ
3回目の 春



















一緒に 過ごせるのが
うれしゅうて 仕方ない 父と子
ケタケタ ヒーッヒヒヒ
笑い転げる











2017.04.05*-







 


折り紙の 凧ブームは
続いちょって
きょうも リクエストに
応えて 作った

作りだしたら
本気に なる私

途中 行きづまり
「 あー 失敗したあー
ああーーーーーーっ 」
と 頭を 抱えた

そしたら
優しい声が する

「 だいじょうぶよ
あーちゃん
なかんでも
いいんよ 。。」

あれまーーー










それから ごみ出しに
行ってきた 夫を
玄関で 迎えて
「 いっちゃん
ありがとう 」
と 言う

あれまーーー








まだ 空気を 読んで
言うべきことを
選んだり せんから
まっすぐ のびた
言葉には
チカラが あって
はっ と する

私が 口先から
出る 言葉の
安っぽさよ…








te









2017.04.03*-







 







「 おともだちが
だーめーよっ
って いって
こころが
モヤモヤしたの… 」

ある朝 ぽつりと 言うた

園庭から 教室に 向かう
足どりが 重く
手を つないで
うねうね しよったら
担任の先生が
迎えに来て
くれちゃった

先生の手を 引いて
うさぎ小屋に 行く 娘っこ

「 ほーちん うさぎさん
すきなんよねっ 」
と 先生

ゆったりと 寄り添って
くれて感じ じゃったので
モヤモヤの件を 話してみる

「 ああ〜 昨日
お片付けの時間に ほーちんは
まだ 集団のルールが
分からないから 遊んでたんです
それを 他の子が 止めてて
強く 言っちゃう子も
いたんです… 」

あれまあ
15人も おる こどもの
きのうの モヤモヤを
分かっちょってなんて
すごいなぁ

たとえば モヤモヤが
その件じゃなかったとしても
そんなふうに
見守られちょるなら
心強かろうな

そして 先生と
手を つないで
娘っこは 教室に
入って行った

3時に 迎えに 行くと
にっこり 笑って
「 ねえ ねえ
あーちゃん
こころの モヤモヤが
なおったの ♪ 」
と 言うた

そうか
心は いろんな 出来事で
モヤモヤするけど
また いろんな 出来事で
晴れるんじゃね

それは とても
ええ 学びじゃったなあ

それから 翌日 また
「 ほーちんは まだ
あそぼうと おもったの
おともだちが だめって… 」
とか ぼそっと 言うた

「 そうなん そりゃ
モヤモヤしたねえ
お片付けの時間じゃったん?」
と 聞いてみたけど
なんか ぶつぶつ 言うた

でも まあ あるよね〜
自分の落ち度は 置いといて
モヤモヤしたり
1度 流した モヤモヤを
思い出して もいっかい
モヤモヤしたりね〜

なんか もう おなじじゃな(汗)





 ハート 






2017.04.02*-







 


1月ごろのこと
幼稚園用の 座布団を
縫うたとき

いちご模様の
小さな 座布団を
娘っこは 喜んで
「 ざぶとん どーやって つかうの? 」
と 聞いてきた

「 もうすぐ 3歳になったら
幼稚園に 行くじゃん? 」
「 うん 」
「 そしたら 幼稚園に
ほーちんの 椅子が
もらえるんよ
その椅子に つけるんよ 」
「 椅子が もらえるの?
へぇー そうなんだー
ふしぎだなー 」

たくさんの 入園グッズに
囲まれて わくわくしながらも
実際 どんなことに なるんか
想像も つかん 様子じゃった

はじめて 親元を はなれて
ひとりで 集団の中に
入っていくんじゃもの
それは それは
大仕事じゃろう

娘っこは 入園まえから
服のそでを ときどき
噛むように なった

そして 入園すると
本格的に はむはむと
噛みだした

こいぬが ボールと
じゃれるように
はむはむ はむはむ

朝 支度が すんで
「 幼稚園に 行くよ 」
と 声を かけると
はむはむ はむはむ

駐車場から 歩いて
幼稚園の門が 見えると
はむはむ はむはむ

緊張感と がんばりの
バロメーターのようじゃった

幼稚園に おる間も
はむはむ しよるらしく
スモックの 袖が
つばで 濡れて
手首が かぶれだした


袖を 噛むのは
指しゃぶりと 同じで
寂しさや 不安や いらだちやら
感じよるとき 無意識的に
自分で 自分を 安心させようと
するのらしい

先生たちも お母さんたちも
「 ほーちゃん がんばっちょるんよね 」
と はむはむを 温かく 見守ってくれた

それから 幼稚園で
1度 不安に なって
泣いたらしい

でも 朝は 泣くことなく
「 ようちえん いかん 」
って 言うた日も
みかんの グミを
1粒 あげると
「 いくっ! 」
と 家を 出た

3時に 迎えに行くと
「 まだ あそぶー! 」
と 園庭で ほかの子たちが
ほとんど 帰ってしまうまで
残って 遊んだ

それくらい 魅力もある ところで
それくらい しんどくもある とこ
なんじゃろう

「 ふしぎだなー 」 と
想像を めぐらした
大きな変化を
小さな からだで
くぐってきたんじゃな

袖を 噛むのが
すこし 減ってきた頃
春休みに 入った

家の中でも
「 てを つないで 」
と 私のあとを
ついてくることが
増えた 娘っこと
いっぱい 遊ぼう

そう 思っちょったら
娘っこは 咳を 始め
鼻を 垂らして
風邪ひいた

毎日 がんばって
気を 張っちょったんが
休みに 入って ほっと
気が 抜けたんじゃな

ひとやすみ
ひとやすみ


ひだりあしあし












2017.03.28*-







 


娘っこが 入園してから
父子の時間が
ぐっと 減った

夫は 三交代勤務で
土日休みじゃない

全く 会えん日が
続いたりする

夫は 朝5時に 出勤し
娘が 寝てから 帰宅したり
昼前まで 寝ていて
夜中まで 働いたりする

娘っこは ある日
私と 夕飯を 食べながら
思い出したように

「 いっちゃんって
いいなぁ〜
いっちゃんって
いいよねーっ 」

と うっとり 言うた

そして 翌朝 起きて すぐ

「 いっちゃんは? どこ? 」

と 聞いてきた

「 さっき 会社に
行っちゃったんよ
きのうの晩 帰ってきて
ほーちんを よしよしって
してたんだけどね 」

ふーん と
聞いている

それから 夕方
幼稚園帰りの
車の中で とうとう

「 いっちゃん
かえってこない 」

と 言い出した

「 今日は もうすぐ
帰ってきてくれるよ 」

と 言っても


「 もう かえってこないよ!
いっちゃん かえってきません! 」

と 怒っちょる 怒っちょる

三交代の 不規則な リズムが
娘には 理解できんし
急に 会える時間が 減って
混乱しちょるんじゃろう

毎朝 毎朝
目を 覚ますと
「 いっちゃんは どこ? 」
と 聞いてくる









2017.03.21*-







 


幼稚園で
おさんぽした
おみやげ







つくしよ!
カエルが いたの!
ミミズも みつけた!


紙コップ(水なし)に
入れて 持って
帰ってきたから
体温が伝わらんで
小さな花も
まだ生きちょる







飾ると

「 わぁ!
パーティーが
できるねっ ♪ 」

と よろこぶ


ん?
誕生日と 来客時にしか
お花を 飾らんもんで
花 = パーティー
と 思っちょる?


まあ えっか
お団子 買って
春のパーティを
しよう








2017.03.17*-







 


娘っこは
生外郎が
好きじゃ

山口の生外郎は
わらび粉が 入って
わらび餅に あんを
練りこんだように
もちもち ぷるんとする

餅と あんこを
愛する 彼女には
たまらん 組み合わせ

抹茶と 小豆と 桜味の
ひとくちサイズを
幼稚園帰りに
買いに 寄り
ひとつは おやつに 食べ
のこり ふたつは
夕飯の後に 食べた

黙って まじめに
はむはむ 食べ
「 美味しい? 」
と 水を 差す 私らに
すこし 困って 小さく
「 おいしぃ 」と 答え
はむはむ はむはむ
2本 平らげた

それから ひと呼吸して
顔を あげ
「 あーあ おわっちゃった
また かいにいきたいねっ ハート
と 言うた

食べものに あまり
執着を 見せん 娘っこから
こんな 情熱的な コトバを
引き出すとは
生外郎
あん餅に 勝ったかも

きょうは
ホワイトデーに
夫が 買ってきてくれた
桜餅を 初めて 食べた

「 はるの おいしい おかし? 」
と 絵本の言葉を
感慨深げに 言うて 喜び
また 黙って
まじめに 食べた

「 葉っぱも 食べられるよ 」
と 教えたけど
うまく 葉っぱが 噛みきれず
葉っぱを 広げて
餅と あんこを
はがすように 食べた

そして また 私らは
「 美味しい? 」と
水を差してしまう

本当に 美味しい時は
それどころじゃないと
分かっちょるのに
聞きたくなってしまう

「 おいしぃ 」と
視線を 上げずに
答えてから また
食べ続け
さいごに 残った
桜の葉を 丸めて
ぱくりと 食べた

「 葉っぱだけ 食べたら
塩からかろ?
きすかろう? 」
と 聞くと
また ちいさく 神妙に
「 おいしぃ 」
と 答えた

食べ終わって
「 外郎と さくら餅
どっちが 好き? 」
と 聞いてみた

なんでじゃろう
こういうことを
聞いてみたくなる

娘っこは とても 困って
長く長く 間を 置いてから
私が 答えを あきらめた頃
「 どっちでも いいよ 」
と まじめに 答えた





p

te












2017.03.15*-







 


あん餅を お茶碗で
きなこ味の
お汁粉に して
食べる

これが しみじみ
ほーっ と する




p ス



きなこ しるこ



1. お茶碗に あん餅を ひとつ
( 冷凍のまま )

2. 湯冷ましを お餅が
半分つかるくらい
そそぐ

3. レンジで お餅が
柔らかくなるまで チン

4. キッチンばさみで
お餅を 6当分する

5. きなこを 大さじ1 入れ
スプンで 混ぜる




お湯に とけた
あんこと きなこが
ほんのり 甘くて
香ばしい

娘っこも 大好きで
汁の さいごの 一滴まで
美味しそうに 食べる

あたたかいし
こどもが ゆっくり 食べても
汁の中の お餅は
やわらかいまま じゃから
食べやすい

寒い朝や あんまり
食欲のないときにも
やさしく 食べられる
















2017.03.12*-







 
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